2016年3月23日水曜日

ライター志望が志望に終わる落とし穴とは・・・!

※注意※
これにハマると
無駄な時間お金エネルギー
喪失しかねません・・・


こんばんは。永田です。

昨日はライティングの
技術を高める方程式

★伝わる文章★
=情熱×データ×スキル


という方程式を
ご紹介しました。


情熱・・・書く気があること
データ・・・伝わるネタ、ノウハウ
スキル・・・書く媒体があること


この3つが大事だという話です。



見逃している方は
昨日同じくらいの時間に
ご連絡してるので
確認してください。



で、今日はそれを踏まえて、



ライターとして
稼げる人と、稼げない人
違いは何なのか?


クライアントが絶えない
売れっ子ライターと

自分の足なしでは集まらない
閑古鳥ライターは

何が違うのでしょうか?



実は”肩透かし”かもしれませんが、

答えは既にお話しています。



そう、

『データ』

です。



で、両者を分けるポイントは、
この『データ』の


1.覚え方
2.選び方
3.使い方


この3点に尽きます。



文章が特別うまくもないのに
仕事をもらえているライターや

文章は拙いのに
なぜか反響の大きい文章は

すべてこの
『データの質』に影響しています。



おそらく、

他のライター志望とか、
セミナー中毒になっている人って、


スキルが足りないと
ばっかり思っている

気がするんですね。


(ライティングがなかなか上達しない!)
(売れる技術がわからない!)


そんな風に考えて
スキルアップのための
セミナーやら勉強会に
顔を出すようになります。



正直、ライターを
目指すような人は、

ある程度は
スキル自体は持っています。


それなりにやる気があって、
文章に多少の自信
あるわけですから、

ないはずはないです。


それに、ネットとか
ブログとかSNSとか

伝える場所さえ
わかっていれば

ライターとして儲ける場所は
すでに知っている状態です。



ほとんどのライターは、

すでに、


闘志と戦場は
わかっているんです。


つまり、足りないのは、

『情報』

これだけだということなんです。



意外ですよね?



でも、本当にそうなんです。


相手が興味をもつような題材、
相手が納得するようなエピソード、
相手を円滑に動かせる心理術、



もっとシンプルに言うと、

伝えたい相手が


何が好きで、何が嫌いなのか?

何を知ってて、何を知らないのか?

何に感動して、何に憤るのか?



これらをあればあるだけ

収集していくことが
重要になってくるんです。



逆を言えば、


情報収集能力を鍛えて、

伝えたい相手に
ブスリと突き刺さるような
コンテンツを提供できれば、


言葉が拙くても
強い反響を巻き起こることが
可能になるということです。



先程もお伝えした

『データ』の

1.覚え方
2.選び方
3.使い方


この3点を
しっかりマスターするだけで、


あなたは
名ばかりライターから
すぐに逸脱することができ、

多くのクライアントが
渇望するような人材へと
成長を遂げることが出来ます。

将来的には
あなた自身も名ばかりライターから
羨望の眼差しを向けられるようなことも
現実になってくるでしょう。


もちろん
あなたのライター業務からの
収入は世のサラリーマンにも負けない

月収30万円以上のラインに
軽々とクラスチェンジしていくでしょう。


では、

どうやって

『データ』の

1.覚え方
2.選び方
3.使い方

を上達させればいいのか?


という肝心なところについては


話が長くなってしまったので
明日まとめて
お話していきます。



では、また明日
お会いしましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!


永田

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